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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 1話 [ドラマ・感想]

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ジウ 警視庁特殊犯捜査係 1話 『交渉する女VS闘う女』 視聴率:9.4%

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「知りたい、罪を犯す本当の〝理由〟を―」

あらすじ 1話
4月某日午後4時5分―  男児営利誘拐事件を捜査していた警視庁刑事部捜査一課の東弘樹(北村有起哉)は男児の母・田辺春子(堀内敬子)の身代金受け渡し現場にいた。  一瞬目を離した隙に、犯人に身代金が入ったバッグを奪われた東。誘拐された男児は無事保護されたものの、犯人を取り逃がした彼の責任は大きかった…。  そしてその現場で、東は謎の金髪少年を目撃していた。  警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査第二係の伊崎基子(黒木メイサ)と門倉美咲(多部未華子)。互いにまったく相容れない性格のふたりが所属する通称“SIT”は、誘拐や立てこもりなど、現在進行形の犯罪の捜査をする部署で、基子は突入班、美咲は交渉班に所属していた。  ある日、警視庁管内で人質立てこもり事件が発生。岡村(深水元基)という男がナイフで女性を脅し、地域自治会館に立てこもったとの情報に、基子、美咲らは現場に急行する。現場付近の最前線、被害者の車の陰にはアサルトスーツに身を包んだ基子、そして美咲は主任の川俣(モロ師岡)とともに会館前に待機する。  本部ではSITの係長・麻井憲介(伊武雅刀)らが建物内の犯人に架電。交渉の結果、食事を差し入れることを承諾させる。「若い女が運んでくること」「建物の周りの警察官はすべて撤退すること」を条件に出された麻井は、その役目を美咲に託すことに…。  これまでの事件でも、犯人と直接交渉の経験がない美咲は不安から母・峰子(松本じゅん)に電話。必死に恐怖と戦う。そして緊迫した状況の中、美咲は建物の中へ。基子は岡村に明確な逃走の意思があると読み、建物の外に出てきたところを確保すべく、戦闘態勢に入っていく。  だが美咲が建物内に入った瞬間、岡村はステレオのボリュームを最大に! 内部の様子がまったくわからないようにしてしまう! そして岡村に背後からナイフを突きつけられた美咲は「服を脱げ」と脅され…。



多部未華子さんが出ているので観てみたんですが、イマイチ面白いとは言えませんでした。

ということで、もう観なくてもいいかな。


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勇者ヨシヒコと魔王の城 4話 [ドラマ・感想]

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勇者ヨシヒコと魔王の城 4話 視聴率:

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あらすじ 4話
魔王を倒すため、天女の羽衣を手に入れるように仏からお告げを受けたヨシヒコ達は、 川の上流にあるという“天女の岩”を目指す。 岩の上に佇む天女の姿を発見するものの、いくら呼びかけても天女はヨシヒコ達の声に気付かない。 川を渡って天女のもとへと向かおうとするが、目の前に突然思わぬ敵が立ちはだかる…。



今回のゲストは、小池栄子さん。

このキャラツボだわ。今回も笑いっぱなしでした。


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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 3話 [ドラマ・感想]

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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 3話 『誠意の嘘』 視聴率:13.1%

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あらすじ 3話
桜木泉(上戸彩)は、出勤早々に瀧河信次郎(桐谷健太)に服装が派手過ぎると怒られ、スーツカタログを渡される。そんな中、長嶋秀夫(北大路欣也)から捜査命令が出た。 国家プロジェクトでもある新薬を開発する医療機関MNPの研究員・野田がトラックにひかれた死亡事故の捜査で、野田が4人の男に追われていたことと、倒れた後に上着を探る男・北村正宗(阪田マサノブ)がいたことが判明した。上着を探ったのは通報者でありMNPの副所長であることから、施設内のトラブルが予想されたが、機密情報の漏えいを理由に情報開示を拒否されてしまい、泉と瀧河が施設内に潜入捜査を行うことになった。 瀧河は警備員、泉は治験者としてMNPに潜入成功。瀧河は、野田を追っていた男たちが研究員であることがわかると研究室に集音器を仕掛けた。一方、泉も研究員の中に追っ手の1人を発見。その研究員らが「野田は最低の研究者」と話しているのを立ち聞きする。 MNPの外で待機していた白石晋太郎(中原丈雄)や磯村亮平(小林高鹿)は、出てきた所長の東海林俊哉(小木茂光)と北村を追跡。北村が謎のロシア人と密会したことを突き止めた。また、瀧河は野田の事故の翌日に古株の警備員が1人辞めていることを聞き、その人物を調べるように指示を出す。やがてロシア人はライバルの製薬会社に勤める男で、北村を特別待遇で迎え入れる予定があることがわかった。そんな中、竹林匠(木村了)が街中の監視カメラの映像から、野田が追いかけられていた途中で偶然ぶつかった男が野田の大学時代の同期で共にMNPに入所した三木悟(三橋研二)だと突き止めた。別れ際に野田が三木のカバンの中に何かを入れことから、現在は予備校講師の三木を調べるために泉が予備校生となり潜入捜査を行うことに。 1人でMNPに潜入捜査を続けていた瀧河は、集音器を回収するも北村に見つかってしまう。怪しまれないように集音器はその場で壊してしまうが、瀧河が聞いた限りでは野田は新薬の臨床試験をやっていた医大病院のガン病棟に通っていたことがわかった。さらに辞めた警備員は野田の事故後から家に持っておらず行方不明であることも判明。 その後の調査で三木が持っている情報がどこにも流れていないことから、三木が所有したままの可能性があり、泉は偶然を装い居酒屋で酒を飲んでいた三木に接近する。店内には瀧河や白石も待機していて、ちょっとした騒動のどさくさに紛れて三木のカバンから野田が忍ばせたであろうUSBの回収に成功した。調べたところ、USBには構造式の羅列しか入っていなかった。また、野田が通っていたガン病棟の子供たちは新薬の治験者が多いという情報を入手した。翌日、MNPで新薬の発表会見がありテレビクルーに扮装して泉と白石と磯村が建物内に潜入。泉が非常ベルを鳴らし、所員らが一時退避している間に瀧河が東海林のパソコンにある新薬データをコピーした。そのデータと、野田が盗み出したデータを照合すると改ざんされているのはわかったが、構造式が解読できないため新薬とガンとの関係が証明できない。長嶋は三木にデータ解読を頼むが、拒否される。しかし、泉がMNPの倉庫で見つけた野田と三木の友情の証を届けたことで、三木の中に残っていた険悪な空気で別れたままになっていた野田わだかまりが解け、解読を引きうけた。 新薬発表の日。会場に現れた東海林の前に長嶋と深沢ユウキ(丸山智己)が現れた。新薬の発がんの可能性を隠したデータの改ざんを頑として否定する東海林に、長嶋は警備員殺害の逮捕状を出した。東海林は、データを公表しようとする野田を止めようとして首をしめていたところに仲裁に入った警備員を弾みで殺してしまい、遺体を山中に遺棄したのだ。車のトランクからルミノール反応が出たことから、逮捕される東海林。 事件が解決し、瀧河に記憶力があがると言われてトランプの神経衰弱をやっていた泉に、三木が予備校を辞めて民間の研究所に就職したという情報が入った。三木が再びやる気になったことを素直に喜び、自分も負けていられないとスーツカタログに目を通す泉を、遠くから瀧河が見つめていて…。



最後のシーンはハッキング?

この事件はまだ終わっていないのでしょうか・・・。


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全開ガール 3話 [ドラマ・感想]

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全開ガール 3話 『これであの忌まわしいキスの記憶も消える』 視聴率:12.7%

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あらすじ 3話
鮎川若葉(新垣結衣)は、依然、山田草太(錦戸亮)とのキスの記憶にとらわれていた。 一方の草太は、若葉に突き飛ばされ鼻にケガを負い、絆創膏を貼り保育園にやってきた。それを見た林佐間男(荒川良々)、西野健太郎(鈴木亮平)、チャボ(皆川猿時)は、若葉を訴えろなどと騒ぎはじめるが、若葉は、刑法上、過失による暴行は処罰規定がない、と動じない。 そんな折、若葉は、大手商社で打ち合わせ中の桜川昇子(薬師丸ひろ子)に書類を届けることに。昇子は、外国人CEOと談笑しながら、桁違いに大きな交渉をしていた。その様子に若葉は、これこそが自分が目指す世界だと、目を輝かす。すると、昇子から、保育園の保護者役員会への代理出席を命じられる。 役員会に出席した若葉は、花村うらら(皆藤愛子)から、この日の議題が「泥んこ遊び」の是非を問うものだと聞く。保育園では、園長(竹内力)が「泥んこ遊び」を提唱してきたが、近年保護者から中止を求める声が相次いでいた。集まった役員からも、中止に賛同する声が聞かれ、反対したのは若葉と草太だけだった。結果に納得がいかない草太は、若葉に一緒に役員を説得して回ろう、と声をかけるが、若葉は拒否する。 そんななか、新堂響一(平山浩行)は、若葉にあるトラブル処理を任せた。例の大手商社が特許を取った商品でケガをした子供の母親が怒っているのを収めろ、というのだ。それを承知した若葉は、事務所に来た母親の過失を指摘、5分も経たずに納得させてしまった。その手腕に感心した響一は、お礼に、と若葉を自宅に招待する。 翌日、響一宅に招き入れられた若葉は、その豪華な暮らしぶりに目を奪われる。同じ頃、草太は、手伝いたいと志願してきた汐田そよ子(蓮佛美沙子)とともに泥遊びに反対する役員の家を回り、賛成の署名をもらえるよう頼んでいた。 夕方、響一に自宅近所の公園まで送ってもらった若葉は、そこで草太と鉢合わせする。草太は、若葉にも署名集めを手伝ってほしいと頼むが、若葉はそれを断り、なぜ、そこまで泥遊びにこだわるのか、と聞く。草太は、泣き虫だったビー太郎(高木星来)が泥遊びのお陰で強くなったからだ、と答える。その言葉に、若葉の脳裏には、貧しかった幼少時代、泥まみれになりトマトを育てていた記憶がよみがえった。 後日、保育園では、泥遊びの中止が伝えられ、子どもたちは不満を爆発させる。草太は、集まった分の署名を園長に渡しながら、自分の力不足を詫びた。するとそこへ、残りの分の署名を持って若葉がやってきた。若葉は、桜川日向(谷 花音)の母・昇子が賛成したから自分が動かざるを得なかった、と説明。全員の署名が集まったお陰で、無事、「泥開き」が行われた。 その日の夜、若葉に礼がしたいと思った草太は、手料理を携えて若葉のアパートを訪ねるが、若葉は留守だった。その頃、若葉は、響一に呼び出され公園にいた。響一は花束を差し出し、若葉に付き合ってほしいと告白。そして、キスを迫ってきた。響一は、生涯のパートナーにふさわしい男性だと確信しながらも若葉は迷うが、どんどん近づいてくる響一の顔に、遂に心を決めて、目を閉じた。 そこへ、通りかかった草太は、重なったふたりのシルエットを見てしまい…。



視聴率少し回復。

ちょっと気になったのは、若葉の性格。

ちょっと観ていて、イラっとする部分が。

そういうところが、昔のドラマ『やまとなでしこ』に似ているのかなー。


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華和家の四姉妹 3話 [ドラマ・感想]

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華和家の四姉妹 3話 『最愛の母、突然の死・・・』 視聴率:12.3%

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あらすじ 3話
竹美 (観月ありさ) は、母の 幸子 (宮崎美子) が “愛するパパ” 大悟 (遠藤憲一) に黙って一人でパリに出かけた事に疑問を抱き、「 ママと何があったの?」 と大悟に詰め寄る。と、そのとき、パリで起きたバスの横転事故の速報がテレビで流れ、安否不明者の情報に幸子の名前が !? 大悟はすぐさま旅行会社に連絡し、長女の 藤子 (吉瀬美智子) は、通信社の知り合いなど仕事関係者に片っ端から電話をかける。家族が不安に包まれる中、竹美だけが動揺を表に見せず、「 お腹がすいているとロクなことを考えない 」 と、寿司の出前を頼むと、四女の うめ (川島海荷) から 「 薄情もの!親不孝!」 と罵られ、姉妹たちから反感を買ってしまう…。 重い空気の夜を迎えた華和家に、一本の電話が鳴った。大急ぎで受話器を取る大悟と、それを固唾を飲んで見守る藤子と桜子、うめ。その電話は、幸子の無事を知らせるものだった。 ほどなく、幸子本人からも連絡が入ると、家族はほっと一安心。四姉妹は我先にと電話口へと向かうが、幸子は大悟と話さずに電話を切る。それを不審に思った藤子は、大悟にその理由を問い正す。と、すると大悟が重い口を開いた…。



このドラマはどこへ向かっていくのやら・・・。

まぁこれから、宮崎美子はもう回想でしか出なさそうなので気楽に観れそうかも。


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ドン★キホーテ 3話 [ドラマ・感想]

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ドン★キホーテ 3話 『非行少年とお散歩』 視聴率:8.0%

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あらすじ 3話
児童相談所に13歳の松岡文也(田中碧海)が、 ゲームソフトの海賊版を運んだ疑いで補導されてくる。 城田(松田翔太)の目は文也を連れてきた 刑事・神山竜(大河内浩)に釘付けになっていた。 なんと神山は城田の因縁の相手だったのだ。 城田は「何も知らない」という文也の嘘を一瞬で見抜くが、 神山に手柄を取らせまいと文也をかばう。 いっぽうの神山は文也がゲームソフトの密売組織に 関わっていると断定し、文也を問い詰める。 そして翌日、文也は姿を消してしまう。 もし神山が文也の行動に気づけば、文也は逮捕されてしまう。 神山に手柄を立てさせるわけにはいかねえ!――と、 城田は文也を助けるために児童相談所を飛び出した。 城田から連絡を受けた鯖島仁(高橋克実)は、 組のネットワークを使って文也の裏にいるブローカーを割り出す。 ブローカーは文也のように内向的で孤独な少年に ネットを介して近づき、仲間のようなふりをして運び屋をやらせていた。 文也はそんな彼らを友人と信じてかばっていたのだ。 そこに神山が乗り込んできて――



面白いんで言うことなし!


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勇者ヨシヒコと魔王の城 1話・2話・3話 [ドラマ・感想]

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勇者ヨシヒコと魔王の城 1話   1話視聴率:2.5% 2話視聴率:2.6%     3話視聴率:

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非常識だから、冒険なんだよ。

あらすじ 1話
カボイの村では、謎の疫病が蔓延し、村人たちは次々と命を落としていた。 勇者テルヒコは疫病を治すことができるという幻の薬草を求めて半年前に旅立ったものの、戻ってこない。 新たな勇者として旅に出ることになったヨシヒコは、伝説の剣を手に、カボイの村を出発する。 そしてヨシヒコは、奇妙な仲間に出会っていく…。


1話見逃してしまった。ちょっとショックだな。


あらすじ 2話
ヨシヒコ達はマーニャの村へとやって来た。 この村では毎年村の娘を山神に生け贄として差し出していた。 以前、村が魔物に襲われた時に山神が魔物を鎮めたことがあり、それ以来続いている儀式だという。 それを知ったヨシヒコ達は、生け贄をとるのを止めさせる為、村の娘・オシナと共に山神のもとを目指すが…。


2話目から観始めたのですが・・・ゆるすぎる!

流石は、予算のない冒険活劇。


あらすじ 3話
キラナの村にたどり着いた夜、ヨシヒコ達は村人の悲鳴を耳にする。 この村では、夜になると西の洞窟に住む化け物が農作物や村人を襲ってくるのだった。 ヨシヒコは、その化け物を自分が退治すると請け負うが、化け物はとてつもなく強い…。 そんな中、東の山奥に何者をも倒すという剣を打つ刀職人がいると聞かされる。


冒頭から驚いた!

安田さんがゲストで出ているじゃありませんか!

すぐに倒されてしまいましたが(笑)


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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 2話 [ドラマ・感想]

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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 2話 『決断』 視聴率:14.2%

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あらすじ 2話
半年間で立て続けに起こっている企業の不祥事による死亡事故を調べていた桜木泉(上戸彩)ら特殊犯罪捜査班。実行犯とにらんだ日高信之(和田聰宏)と企業に改善を訴える市民団体の代表・朝倉千佳子(戸田菜穂)がつながっているとわかり、主犯が千佳子である可能性がでてきた。 白石晋太郎(中原丈雄)と磯村亮平(小林高鹿)は架空の市民団体を名乗り、協力依頼と称して千佳子の市民団体事務所に行く。隙を見つけ、集音器付き小型カメラを事務所に仕掛ける白石。一方、もう1人の実行犯の可能性がある飯野正也(田中幸太朗)の同棲相手である藤井香織(前田亜季)と身分を隠して仲良くなっていた泉は、香織が純粋に飯野を信じていると知り胸を締め付けられながらも情報を聞き出そうとする。 そんな中、倉田工(杉本哲太)が一連の死亡事故が殺人である証拠を発見した。犯人は企業の信用を失わせ株価を操ることで莫大な金儲けをしていたのだ。その犯罪に使われていた口座は、飯野が介護を通して知り合った老人から盗んだ情報で作られていた。企業の不祥事のタイミングなどを考えると、千佳子が絡んでいると考えて間違いはないと、ますます疑いを深める捜査班。白石は仲良くなった市民団体参加者の1人から、千佳子には"沢田"という近しい存在がいると情報を得た。調べてみると、沢田知己(平岳大)は団体の共同設立者で、ずいぶん前に団体を離れて海外で活動を行っていたことがわかった。半年前に帰国して以降、部下の日高を通して千佳子と連絡をとっていたという。主犯が沢田である可能性が浮上し、捜査も大きく動き出す。 泉は、偶然を装い飯野とデート中の香織の前に現れ、隙を見て飯野のパソコンから犯罪に使われていたと思われるメールデータをコピー。それにより、事故被害者となっていたのは自殺志願者であることがわかった。一方、長嶋秀夫(北大路欣也)と高峰涼子(山口紗弥加)は千佳子の元へ向かい、沢田が犯罪を行っていること、その犯罪に市民団体の活動情報が使われていることを話した。元恋人である沢田の行動にショックを受けつつも捜査協力にうなずく千佳子。すると、日高を追跡していた捜査員から行動が怪しいとの報告が入る。次の犠牲者が出るかもしれないと慌てて動き出す捜査員たち。長嶋と高峰は千佳子に沢田に連絡をとらせ、1時間後に会う約束をとりつけた。 1時間後、待ち合わせ場所に来た千佳子。周りを捜査員で固めるが遠目で千佳子の様子がおかしいことに気付いた沢田は立ち去ってしまう。千佳子にかかってきた沢田の電話で、捜査がバレたことを察し、捜査員が慌てて周囲を探すも結局沢田を見つけることはできなかった。その後、分析班の音声解析と瀧河信次郎(桐谷健太)の分析で、沢田のアジトと思われる場所を特定することができた。 白石たちは新たな被害者となる予定の人物と日高を確保、さらに日高の事務所にも捜査員が一斉に突入。向かいのビルのアジトでそれを目撃した沢田は慌てて飛び出すも、そこで捜査員に囲まれる。沢田の確保を離れた場所で見ていた泉と瀧河だが、刑期を終えて再犯を犯すことを考慮して、顔を見られないようにとの瀧河の指示で泉もその場を離れる。また、香織のアパートにも警察がやってきた。目の前で逮捕される飯野に愕然とする香織。 後日、携帯にかかってきた香織からの着信に出られない自分に苦しむ泉。こんなにつらい捜査は初めてだと話す泉に、長嶋はこういう捜査でしか立ち向かえない犯罪者がいて、自分たちが立ち止まった先には悲劇が起こると話した。泉は、何かを振り切るように香織からの着信履歴を削除し、携帯電話を閉じた。同じ頃、家に電話をしていた瀧河は3か月後に刑事をやめることを長嶋に話したと報告していた。



何の文句もなく、普通に面白いです。


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全開ガール 2話 [ドラマ・感想]

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全開ガール 2話 『キスなど見に覚えがありません!絶対に!』 視聴率:9.8%

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あらすじ 2話
朝、目を覚ました鮎川若葉(新垣結衣)は、自分が洋服のまま寝ていたことに驚く。しかし、山田草太(錦戸亮)が残したメモを見つけても、前夜のことを思い出せない。 一方、草太は、若葉とのキスの記憶が頭から離れないでいた。 そんななか、桜川昇子(薬師丸ひろ子)の娘・日向(谷花音)を保育園に送り届けた若葉は、そこで草太と鉢合わせ。すると、草太にメモを突き付け、自分に何かしたのか、と詰め寄る。草太は、酔っ払った若葉を家に送り届けただけ、と答えるが、若葉は納得しない。そこへ、林佐間男(荒川良々)、西野健太郎(鈴木亮平)、チャボ(皆川猿時)が加勢し、若葉が草太にキスをしたのだ、と明かすが、若葉はそれを一蹴。が、内心には、一抹の不安がよぎっていた。 夕方、輪番当番が回ってきた若葉は、日向やビー太郎(高木星来)ら5人の子どもをアパートに連れてくる。古くて狭い部屋に、子どもたちは不平を言うが、それでも若葉は親たちが来るまで世話をした。最後にビー太郎を迎えにきた草太は、来週の土曜日が、親が手作り弁当を持たせる「お弁当の日」だと教えた。 早速、昇子に報告すると、若葉が弁当を作るよう命じられる。代わりにある重要な会議に出席してもいい、と交換条件を出され引き受けてしまう。 翌日、会議に出席し意気揚々としている若葉に興味を持った新堂響一(平山浩行)は、若葉を食事に誘う。と、そこへおかもちを提げた草太がやってきた。草太に好意を持つ汐田そよ子(蓮佛美沙子)が、出前を取ったのだ。草太の視線を感じた若葉は、響一と親密なふりをする。 「お弁当の日」の前夜、若葉は食材を買いアパートに戻るが、料理が苦手なため途方に暮れる。そこで、草太を訪ね、日向の弁当を作ってくれ、と食材を差し出した。しかし、草太の指導のもと、若葉が作ることに。野菜の切り方から教わった若葉は、真剣に取り組むが、朝になってしまう。日向の迎えの時間が迫るため、仕上げは事務所ですることに決め、食材をタッパーに入れて持ち帰る。日向には、弁当は必ず届ける、と約束したが、仕事をしながらの弁当作りは予想以上に時間がかかった。 若葉が、子どもたちのいる公園に着いたとき、日向は園長(竹内力)とビー太郎から分けてもらった弁当を食べていた。そこへ、自転車で駆け込もうとした若葉は、勢い余って転倒し、弁当を路上にぶちまけてしまう。しかし、日向は気づかない。弁当を台無しにしてしまった若葉は、淡々と食材を拾い集める。すると、雨が降り出し、子どもたちは移動してしまう。若葉が気になりやってきた草太は、雨のなか食材を拾い続ける若葉に仕事場に戻るよう言うと、残りを丁寧に拾って集めた。 夕方、若葉は、保育園で自分を待っていた日向に弁当の件を謝罪。すると、日向は、草太からもらったと言って、弁当を差し出した。それは、若葉が作った弁当だった。花村うらら(皆藤愛子)曰く、草太が、拾い集めた食材で復元したのだという。 その夜、居ても立っていられなくなった若葉は、草太の店に駆け込んだ。「ありがとう」と言いかけるが、そこに、そよ子がいた。草太に料理を習いに来たそよ子は、佐間男らや子どもたちとも打ち解けていた。それに反応した若葉は、汚い弁当を届けたのは嫌がらせか、と言ってしまう。その言葉に佐間男らが大反発。キスの件も、若葉が悪いのだ、と大騒ぎになる。若葉が、キスなど身に覚えがないと突っぱねると、佐間男が若葉と草太のキスの証拠写真を突きつけた。決定的な写真を見た若葉の脳裏では、ついに、記憶がフラッシュバック。驚愕した若葉はパニックになりしゃがみこむ。そして、心配して声をかけた草太の鼻にグーパンチをお見舞いしてしまい…。



普通に面白く、楽しめます。

が、視聴率が一気に下がりましたね....なんで?


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華和家の四姉妹 2話 [ドラマ・感想]

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華和家の四姉妹 2話 『女の幸せって何!?』 視聴率:12.5%

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あらすじ 2話
竹美 (観月ありさ) と3人の子供たちが華和家にやって来て、姉妹たちは生活のペースを狂わされっぱなし。中でも長女の 藤子 (吉瀬美智子) は、子供たちに自慢のトロフィーをおもちゃにされたり、仕事を邪魔されたりと、朝からイライラの連続。同居のルールを守るようにと言うが、まじめに聞かない竹美に苛立ちを隠せない。 そんなある日、藤子の職場に大阪からの転勤者、三宅ハルミ (東風万智子) がやって来た。ハルミは、編集長代理の藤子の元で仕事を学ぶが、徐々に藤子に対抗意識を燃やし始める。そしてある朝、藤子の髪型と服装を真似して出勤。さらに、藤子の発言にプライドを傷付けられたハルミは、藤子の仕事を横取りし、取引先からの信頼を損なうよう仕向け…。 そんな中、大悟 (遠藤憲一) が家族を集め、重大発表があると宣言。一ヵ月後の大悟と 幸子 (宮崎美子) の結婚記念日を祝して、盛大にパーティーを開くというのだ。二人は、会場の下調べも兼ねて、レストランへと向かう。久しぶりのデートだとハシャぐ幸子だが、大悟は同じレストランにいた女性からの視線に恐怖を感じていた。



1話は面白かったんだけどなぁ~

今回は、微妙ってところですかね。


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