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全開ガール 3話 [ドラマ・感想]

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全開ガール 3話 『これであの忌まわしいキスの記憶も消える』 視聴率:12.7%

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あらすじ 3話
鮎川若葉(新垣結衣)は、依然、山田草太(錦戸亮)とのキスの記憶にとらわれていた。 一方の草太は、若葉に突き飛ばされ鼻にケガを負い、絆創膏を貼り保育園にやってきた。それを見た林佐間男(荒川良々)、西野健太郎(鈴木亮平)、チャボ(皆川猿時)は、若葉を訴えろなどと騒ぎはじめるが、若葉は、刑法上、過失による暴行は処罰規定がない、と動じない。 そんな折、若葉は、大手商社で打ち合わせ中の桜川昇子(薬師丸ひろ子)に書類を届けることに。昇子は、外国人CEOと談笑しながら、桁違いに大きな交渉をしていた。その様子に若葉は、これこそが自分が目指す世界だと、目を輝かす。すると、昇子から、保育園の保護者役員会への代理出席を命じられる。 役員会に出席した若葉は、花村うらら(皆藤愛子)から、この日の議題が「泥んこ遊び」の是非を問うものだと聞く。保育園では、園長(竹内力)が「泥んこ遊び」を提唱してきたが、近年保護者から中止を求める声が相次いでいた。集まった役員からも、中止に賛同する声が聞かれ、反対したのは若葉と草太だけだった。結果に納得がいかない草太は、若葉に一緒に役員を説得して回ろう、と声をかけるが、若葉は拒否する。 そんななか、新堂響一(平山浩行)は、若葉にあるトラブル処理を任せた。例の大手商社が特許を取った商品でケガをした子供の母親が怒っているのを収めろ、というのだ。それを承知した若葉は、事務所に来た母親の過失を指摘、5分も経たずに納得させてしまった。その手腕に感心した響一は、お礼に、と若葉を自宅に招待する。 翌日、響一宅に招き入れられた若葉は、その豪華な暮らしぶりに目を奪われる。同じ頃、草太は、手伝いたいと志願してきた汐田そよ子(蓮佛美沙子)とともに泥遊びに反対する役員の家を回り、賛成の署名をもらえるよう頼んでいた。 夕方、響一に自宅近所の公園まで送ってもらった若葉は、そこで草太と鉢合わせする。草太は、若葉にも署名集めを手伝ってほしいと頼むが、若葉はそれを断り、なぜ、そこまで泥遊びにこだわるのか、と聞く。草太は、泣き虫だったビー太郎(高木星来)が泥遊びのお陰で強くなったからだ、と答える。その言葉に、若葉の脳裏には、貧しかった幼少時代、泥まみれになりトマトを育てていた記憶がよみがえった。 後日、保育園では、泥遊びの中止が伝えられ、子どもたちは不満を爆発させる。草太は、集まった分の署名を園長に渡しながら、自分の力不足を詫びた。するとそこへ、残りの分の署名を持って若葉がやってきた。若葉は、桜川日向(谷 花音)の母・昇子が賛成したから自分が動かざるを得なかった、と説明。全員の署名が集まったお陰で、無事、「泥開き」が行われた。 その日の夜、若葉に礼がしたいと思った草太は、手料理を携えて若葉のアパートを訪ねるが、若葉は留守だった。その頃、若葉は、響一に呼び出され公園にいた。響一は花束を差し出し、若葉に付き合ってほしいと告白。そして、キスを迫ってきた。響一は、生涯のパートナーにふさわしい男性だと確信しながらも若葉は迷うが、どんどん近づいてくる響一の顔に、遂に心を決めて、目を閉じた。 そこへ、通りかかった草太は、重なったふたりのシルエットを見てしまい…。



視聴率少し回復。

ちょっと気になったのは、若葉の性格。

ちょっと観ていて、イラっとする部分が。

そういうところが、昔のドラマ『やまとなでしこ』に似ているのかなー。


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