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全開ガール 6話 [ドラマ・感想]

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全開ガール 6話 『正面突破で行こう!人生初の告白だから』 視聴率:12.5%

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あらすじ 6話
鮎川若葉(新垣結衣)は、山田草太(錦戸亮)にキスをする汐田そよ子(蓮佛美沙子)を目撃。ショックを受けて、保育園を飛び出していく。そして、家に戻ると涙を流し、草太が好きなことを自覚する。 翌朝、弁護士事務所では、桜川昇子(薬師丸ひろ子)がいらついた様子で、新堂響一(平山浩行)を探していた。響一が、メインクライアントの大手商社の社長と昇子に断りもなく会食していたことが発覚したのだ。そんななか、若葉は、そよ子に呼びとめられ、草太をどう思っているのか、と聞かれる。若葉が、なんとも思っていないと答えると、そよ子は安堵の表情を見せた。若葉は、草太への思いを封印することを心に誓うと、そのまま響一の部屋を訪ね、将来、独立するときには自分を公私とものパートナーにしてくれと頼む。 その頃、保育園では、子供たちのお遊戯会の配役が決まった。王子役を演じるのはビー太郎(高木星来)で、姫役には桜川日向(谷 花音)が決まったが、日向はそれをほかの子に譲り、なぜか魔女役に立候補。しかし、日向は昇子の前では、自分が姫役だとウソをつく。若葉が理由を尋ねると、昇子はどうせ発表会には来られないから姫役だと喜ばせておくほうがいいのだ、と答えた。 そんな折、仕事のトラブルで出張が決まった昇子に言われ、若葉は自宅で日向を預かることに。さらに翌日も、徹夜する昇子に代わり日向と過ごすことになった。すると日向は、今夜はビー太郎の家に泊ると言い出し、若葉も付き合うはめに。そして、狭い部屋で草太親子と一緒に川の字になり眠りについた。 翌朝、若葉が寝ていると自分を呼ぶ声が聞こえる。それは、保育園で寝てしまったあの日、自分に語りかけてきた心地よい声に似ていた。若葉が目を覚ますと、目の前には草太がいた。 その後、昇子から若葉に、今日も戻れないから日向と過ごすようにというメールが来る。それを知った日向は、抑えていた寂しさがあふれ若葉が縫ってくれた魔女の衣装をハサミで切ってしまう。 その夜、猛然と働く昇子のところへ、手伝うと言って響一がやってくる。昇子がそれを断り、先日の会食の件に触れると、響一は相手の社長は父親の知人で個人的な会食だったと説明。そして、自分はあなたの仲間だと告げた。するとそこへ、昇子に来客だと言ってそよ子が入ってくる。 昇子を訪ねてきたのは草太だった。草太は、昇子が日向に深い愛情を注いでいることを認めながらも、日向が家族の愛情に飢えていることを訴え、お遊戯会を見に来てあげてほしいと頼む。しかし、お遊戯が始まるのと同じ時刻に、昇子はクライアントとの重要な会議が入っていた。 翌日、お遊戯会の保護者席に昇子の姿があった。草太から言われた若葉はすぐに日向に報告に行くが、日向は昇子に姫役を演じると話していたためウソがばれるのが嫌で隠れてしまう。しかし、草太が説得し日向は舞台へ。見事に魔女役を演じ切り、昇子も晴れ舞台を笑顔で見守った。同じ頃、クライアントの会議には、昇子の指示で響一が出席していた。 お遊戯会が終わったあと、日向の活躍を労った若葉は、日向からあの日、寝てしまった若葉を見守っていたのは草太だと教えられた。そして、改めて自分の気持ちを認めた若葉は、それならば草太に告白しようと決意する。 そして、草太の家へとやってきた。しかし、そこには草太の元妻・リリカ(浅見れいな)がいた。リリカは、草太とビー太郎の3人でやり直したいから、自分が暮らすニューヨークに行こうと誘っていた。それを目撃した若葉が行き場をなくしていると、響一から電話がかかってきた。響一は、先日の逆プロポーズの件は本気なのかと尋ねた。若葉は草太を睨みながら、それを肯定し、「私は新堂先生と結婚します」と宣言し…。



また強がっちゃって・・・。


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