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全開ガール 5話 [ドラマ・感想]

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全開ガール 5話 『これが私の素直な気持ち?そうか私が好きな人は』 視聴率:11.8%

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あらすじ 5話
鮎川若葉(新垣結衣)は、新堂響一(平山浩行)と付き合いながらも、山田草太(錦戸亮)への気持ちを打ち消せずにいた。桜川日向(谷 花音)から、草太が好きなんだろうと聞かれ否定はするが、本心は自分がよくわかっていた。 一方、汐田そよ子(蓮佛美沙子)に告白された草太を、林佐間男(荒川良々)、西野健太郎(鈴木亮平)、チャボ(皆川猿時)らは盛り立てるが、草太の気持ちを知るビー太郎(高木星来)は、若葉に告白するようプッシュする。 そよ子から、草太に告白したと聞いた若葉は、激しく動揺し仕事でミスを連発、桜川昇子(薬師丸ひろ子)からも叱責される。 そんな折、若葉は響一にクラシックの演奏会に誘われた。そこには、音楽家で若葉に会いたがっているという響一の母親(奈美悦子)が来るという。響一からドレスをプレゼントされた若葉は、これこそが自分にふさわしい世界だと思い直す。 同じ頃、花村うらら(皆藤愛子)が、見合いをするというニュースが飛び込んできた。うららを好きな佐間男はショックを受けるが、佐間男は諦めるどころか、ほかの人に取られる前に自分の気持ちを伝えると宣言し、見合い場所のサロンへと乗り込んでいく。 佐間男を追いかけてサロンへやってきた草太は、そこで、演奏会に来ていた若葉と響一を目撃。美しいドレスに身を包み輝いている若葉に、自分とは住む世界が違うのだ、と痛感する。 一方、佐間男は、見合いの最中に割って入りひんしゅくを買うが、うららの父・仁(竹内 力)の配慮で告白の機会を得るも、フラれてしまう。しかし、それがきっかけでうららは、自分に好きな人がいると告白、見合いは中止となる。 後日、意気消沈する佐間男を励まそうと、そよ子が飲み会を企画。佐間男は、そこにやってきた九条実夏(青山倫子)を気に入る。 そんななか、保育園で恒例のお泊り会が開かれることに。お泊り会では、スイカ割りが行われるのが決まりごとで、スイカを割ることができないと、罰ゲームとして好きな人の名前を発表しなければいけないという。本来、保護者は参加しないものだが、日向とビー太郎の画策で、若葉、草太もスイカ割りに参加することになった。そして、若葉の番となるが、若葉はあろうことか草太を叩いてしまう。園児たちにはやし立てられ、告白を迫られる若葉。響一の名前を言おうとするが、頭をよぎるのは草太の顔ばかり。悩みに悩むうちに、日頃の睡眠不足がたたり、スイカ割りの棒に体を預けて寝てしまう。 草太は、そんな若葉を抱きかかえたまま、園内に運び布団に寝かせた。寝息を立てて眠る若葉を、草太は満足げな顔で見つめていた。そして、寝ている若葉に向かい、自分の気持ちを明かした。やがて、自分も眠くなった草太は、若葉から少し離れた場所で壁にもたれて眠ってしまう。そこへ、草太を探してそよ子がやってきた。そよ子は、静かに眠る草太をかわいいと思い、その唇にキスをした。しかしそのとき、起き出した若葉は、草太にキスするそよ子を目撃してしまう。 同じ頃、草太の元妻・リリカが帰国。リリカは早速、草太に電話をするが…。



やっと、草太のことが好きなことに気づきましたね....笑


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