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全開ガール 4話 [ドラマ・感想]

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全開ガール 4話 『あなたは私にとって災いです!』 視聴率:11.9%

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あらすじ 4話
鮎川若葉(新垣結衣)は、山田草太(錦戸亮)とのキスの記憶を消すためにも、新堂響一(平山浩行)と付き合うことを決めた。ただし、仕事同様、恋も"試用期間"からだと宣言する。 そんな折、若葉は、女性らしくオシャレな洋服を購入。早速、桜川日向(谷 花音)の見送りのときに着ると、行き交う人が振り返る。そんなまぶしい若葉を見つけた草太は、思わず隠れてしまう。 法律事務所では、桜川昇子(薬師丸ひろ子)が、若葉の変化に気づき、恋人ができたのか、と聞く。そんななか、若葉は、響一の口添えで大手商社が特許侵害で訴えられた件を担当。初めてのビジネス弁護士らしい仕事に喜びを隠せない。 その後、若葉は、林佐間男(荒川良々)、西野健太郎(鈴木亮平)、チャボ(皆川猿時)から、"付き合っている男"のことを聞かれる。若葉は、草太を意識しながら、相手は一緒に夢を描ける相手だと説明した。 その日の夜、草太は、長年使っていなかったシェフナイフを研ぎはじる。 翌日、響一とフレンチレストランで食事をしていた若葉は、前菜の美味しさに驚嘆した。すると、響一がその言葉はシェフに伝えたほうがいい、とマネージャーに声をかけた。やがてシェフとともに現れたのは、草太だった。手伝いで呼ばれたという草太を、シェフは才能ある料理人だと紹介。驚く若葉に、響一はレストランで働けるだけでも名誉だが、前菜を任されるのは腕を見込まれた証拠だと話す。若葉は、それほど才能のある草太が、なぜレストランを辞めたのかが気にかかる 数日後、草太がビー太郎(高木星来)を迎えに、若葉のアパートへやってきた。すると、若葉はアパートの外にいて、草太にシェフになる夢を諦めた理由を尋ねる。草太は、フレンチの世界は厳しく子育てとの両立が難しいから、と答えるが若葉は納得しない。それどころか、子どもを理由にして逃げているだけだ、と詰め寄る。いらだった草太は、東大を出て弁護士となり挫折も知らない若葉に何がわかるのか、と反論。若葉がそれに応戦していると、いつの間にかビー太郎が外にいてふたりの話を聞いていた。 家に帰る途中、草太に背負われたビー太郎は、自分のせいで夢を諦めたのか、と聞いた。 翌日、佐間男らの応援もあり、草太は、レストランからの修行のオファーに応えることを決めた。そして、その決意を若葉に伝えると、引き締まった表情で店へと入っていく。 ところが、草太が厨房に入ってしばらくすると、ビー太郎がいなくなった、と連絡が入った。一瞬、迷いはしたが、草太は店を飛び出していく。同じ頃、連絡を受けた若葉は、昨夜、自分が草太に話したことが失踪の原因だと動揺し、探しに行く。園長(竹内力)や花村うらら(皆藤愛子)、汐田そよ子(蓮佛美沙子)も加わり探すがビー太郎は見つからない。そんななか、若葉が自宅アパートの前に座っているビー太郎を見つけた。ビー太郎の手のなかには、ダンゴ虫がいた。若葉が草太を「ダンゴ虫」と呼ぶことを知るビー太郎は、ダンゴ虫がダメな虫ではなくて、地中の分解の役に立つ虫だということを知ってもらおうと、ダンゴ虫を探していたというのだ。 ビー太郎が見つかって安堵した草太は、迷惑をかけたお礼に料理を作る、と若葉らに提案。ところが、若葉は、レストランの件はどうなったのか、と尋ねた。草太が、「それは、やめました」と答えると、若葉はこわばった表情をして店を出て行く。それを追いかけた草太は、今回の一件で自分にとって一番大切なものは金や地位ではないと気づいた、今はビー太郎といる時間を大事にしたい、と説明。しかし、若葉は金がなくては、ちっぽけな幸せすら成立しないのだと言い、さらに、自分にとって草太は災いだと言い放つと、その場を後にした。それでも若葉を引きとめようとした草太の腕を、そよ子が掴んだ。驚く草太に、そよ子は、自分と付き合ってほしいと、告白し――。



ちょっと、面白くなくなってきたなぁ。


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