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ブルドクター 6話 [ドラマ・あらすじ]

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ブルドクター 6話 『復讐!誘拐犯の標的は解剖医』 視聴率:12.6%

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あらすじ 6話
珠実(江角マキコ)宛に脅迫めいた内容の手紙が届く。珠実が解剖した遺体の死体検案書に対して不満を抱いた遺族からのクレームと思われた。その後、珠実に手紙の差出人と名乗る男から電話がかかってくる。その男の父親は3年前にビルから転落して死亡し、珠実が解剖して自殺と判断したが、男は父が何者かに殺されたのだと信じていた。珠実に恨みを抱く男は、康介(青木綾平)を誘拐したと珠実に告げる。彼の正体は、3年前に珠実が解剖した柳田利夫という男性の息子・晃彦(入江甚儀)だった。珠実は晃彦に脅されて一人で康介の行方を追うが、行き詰まってしまう。どうしていいか分からなくなった珠実は、知佳(石原さとみ)に康介が誘拐されたことを打ち明ける。知佳から、柳田の死は自殺で間違いなかったのかと問われた珠実は、意外な言葉を口にする…。



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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 5話 [ドラマ・あらすじ]

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絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~ 5話 『無の殺意』 視聴率:11.9%

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あらすじ 5話
都内各地で犯罪がたて続けに起こっていることから、桜木泉(上戸彩)や瀧河信次郎(桐谷健太)らは科学警察研究所・犯罪予防研究室の前島誠司(高杉亘)による、犯罪が起こりやすい場所についての講義を聞いていた。前島の研究によると、犯罪が起こる場所は遮蔽物がある、人気がない、見通しが悪いなどの共通点があった。 調べた結果、3カ月内に都内各所で起こった事件は前島が犯罪多発地点と指定した場所だけ多発していた。前島は研究の傍ら地域住民とボランティアで手作り防犯マップを作成する活動もしているが、その防犯マップの"危険度5"と犯罪場所が重なるため、活動に参加している人間が犯人である可能性が出てきた。さらに犯行現場付近の防犯カメラの映像から、同じ偽造ナンバーの車に乗っている40代男性が映っていたこともわかった。 防犯マップ作成会場に泉と白石晋太郎(中原丈雄)はスタッフとして、高峰涼子(山口紗弥加)は娘の詩織(毛利恋子)と活動に参加。観察するうちに、スタッフの1人でスーパーの店長である梶田真之(松林慎司)が怪しいとにらむ。一方、純粋に参加している詩織は積極的に前島とマップ作りに励んでいた。 そんな中、梶田が資料のコピーを会場の外へ持ち出した。コンビニで宅配便を送ろうとしている梶田に近づいた瀧河は宛先を盗み見して、すぐに調べるように分析班に連絡。宛先は土地の有効利用をコンサルティングする都市開発デザイン研究所という会社だった。その会社の社長・窪田修輔(若林宏二)が防犯カメラに映っていた男であることがわかり、瀧河と磯村亮平(小林高鹿)は客を装い潜入する。その後、梶田が政治家の秘書と会っていることやギャンブルで作った多額の借金があること、梶田と防犯カメラに映っていた男にも借金があることがわかった。 ある夜、世田谷の"危険度5"の場所でホームレスの男が警棒のようなもので殴打される事件が起こった。調べてみると都内だけでも過去2件同じような事件が起こっていて、手口から同一犯である可能性が高く、そのうち1件の現場周辺の防犯カメラに車に乗った窪田が映っていた。 防犯マップ作りで班ごとに分かれて街調査をしていると、細い路地へ入ったところで詩織と一緒にいた前島が急に倒れた。泉が慌てて駆けつけ病院へ運ばれるが、目を覚ました前島は自分が倒れた自覚はなかった。高峰から"危険度5"の場所で警棒殴打事件が起こっているのを聞き、苛立ちと焦りを募らせる前島。 捜査の末、事件が多発している場所の周辺は都市再開発計画があがっていて、いずれも土地の売却を拒否している地主がいることがわかった。さらに1件目の警棒殴打事件の被害者である男が、窪田に金で頼まれ児童連れ去りをもくろんでいたところを何者かに襲われたことを証言した。被害者が窪田の手下であることがわかり、一連の事件が犯罪を起こすことで地域住民の不安をあおる新手の地上げと判明。そんな中、警棒殴打事件の現場に来ていた泉は、前島が倒れた路地と景観が似ていることに驚き分析班に現場写真を送る。その状況と前島が倒れた状況を聞いた高峰は、前島を調べるように要請した。



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チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 5話 [ドラマ・あらすじ]

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チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 5話 『20年目の復讐』 視聴率:12.5%

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あらすじ 5話
東城医大のMRI室で北山(尾美としのり)の他殺体が発見され、そばに拳銃を手にした島津(安田顕)が倒れていた。第一発見者の宇佐見(福士誠治)は、島津が発砲してきたため気絶させたと証言。北山殺しは収賄疑惑を追及された末の犯行に違いないと断言する。  白鳥(仲村トオル)は、友野(矢柴俊博)に続き収賄絡みで島津が連続殺人を犯した可能性があると告げ、田口(伊藤淳史)をがく然とさせる。そんな中、斑鳩(高橋克典)が解剖の担当医に笹井(小西真奈美)を指名。2人が何かを隠そうとしているとにらんだ白鳥は、解剖前の遺体を密かに運び出してAiを決行するが、島津の疑いを晴らす証拠は見つからなかった。  事件が明るみになれば、東城医大は存続の危機を免れない。田口らは最大のピンチに身構えるが、翌朝、事件がマスコミに報じられることはなかった。斑鳩が警察の情報をコントロールし、故意に事件を隠蔽したのだ。 田口と白鳥が解剖室に乗り込むと、そこには斑鳩の姿が。白鳥が笹井との関係を追及するが、斑鳩は恋人だとあっさり告白。解剖でも、笹井の手が一瞬止まったかに見えたものの、結果は警察の推定通り、銃弾による頭蓋内損傷による死だった。  まだ島津の犯行だと信じられない田口は斑鳩に訴え、島津逮捕まで3日間の猶予を取り付ける。早速、事件の再調査を開始する2人。すると、2人はある事実に気づく。銃弾が誤ってMRIに当たれば、内部にあったヘリウムが急激に気化し、爆発が起こる。その危険を知っているはずの島津がMRI室で発砲などするはずがないのだ。よくよく振り返れば、一発目の銃声がした時、北山が撃たれる現場を見ている者は誰もいない。  一方、事件を報道させない斑鳩にしびれを切らした宇佐見は須賀(市川知宏)に接近。斑鳩が笹井を利用していると吹きこみ、解剖所見を自分に流すよう言い含め…。  そんな中、田口と白鳥は斑鳩が事件を隠そうとした理由に気づく。斑鳩が2人に猶予を与えた3日後とは、DNA鑑定ミスで冤罪を招いた20年前の「松崎事件」の再審判決の日だったのだ。斑鳩はその日に島津逮捕というスキャンダルをぶつけ、警察の失態報道を抑え込もうとしたのだった。  さらに2人は衝撃的な事実を知る。当時、DNA鑑定を担当した法医学教授は冤罪を招いたことを苦に自殺。その教授の娘こそ笹井であり、また、教授の反対を押し切り、20年前逮捕に踏み切ったのが北山だったのだ。だとすれば、笹井が、父親を自殺に追い込んだ北山を恨んでいてもおかしくはないではないか――?



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