SSブログ

わが家の歴史 第一夜 [ドラマ・感想]

わが家の歴史 第一夜 『激動の昭和を強く生き抜いた  視聴率:6.0%
                家族・愛と勇気の物語
                あの感動をもう一度』

--------------------------------------------------------

三夜連続。あの感動をもう一度ということは、つまり再放送。


あらすじ 第一夜

昭和20年、日本は終戦を迎えた。博多で暮らす7人家族の八女(やめ)家。
長女・政子(柴咲コウ)17才が、甲斐性なしの父・時次郎(西田敏行)に代わって一家の生活を支えていた。弟・義男(松本潤)は東大を目指して勉強中、もう一人の弟・宗男(佐藤隆太)は中洲の街で働いていた。さらにその下には妹たち、大人びた性格の波子(堀北真希)と素直な房子(榮倉奈々)。母・マキ(富司純子)はそんな個性的な子供たちを見守っていた。
父・時次郎と戦友・古賀巳代治(高田純次)との一攫千金をねらった事業が大失敗。一家は住む家を失い、おさななじみのつるちゃん(大泉洋)の親戚の六畳一間に居候することに。楽しいときはもちろん、つらいときにも皆でエノケンの「ベアトリ姐ちゃん」を歌って笑顔を忘れないのが八女家流。極貧生活の中でも一家は底抜けに明るく仲良くたくましく…政子はなによりもそんな家族を大切に思っていた。
中洲のクラブ「長い夜」で働き始めた政子は、店の経営者である、やり手の新進実業家・鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合う。大造は、空襲で焼け果てた博多の街の復興に心血を注いでいた。大造は、家族を思い前向きに生きる政子に惹かれた。政子も、大造への尊敬の念がいつしか愛に変わる。大造には仕事上のパートナーでもある妻・千晶(天海祐希)の存在があったが、政子に“結婚”を申し込む。「ご家族の面倒は私がみる」という大造の誓いに後押しされ、大造との愛を貫く決意する政子。
義男が東大に合格し、一家は大喜び。上京した義男は大学の構内で政子の親友・一之瀬ゆかり(長澤まさみ)と再会する。それが運命の再会であるとは気づかずに…。
そんなとき、父・時次郎がまたしても一攫千金をねらって企てた「象の輸入」が失敗、一家は博多中の人から後ろ指を指されることに。大造は東京への進出を機に、政子に家族全員での上京を提案する。もう博多でつらい思いをさせないために。

その時はまだ知らない。これは家族の歴史のはじまりでしかないことを。この家族が出会うのは、30人余りの昭和の偉人・有名人、40余りの事件。小さな家族の大きな歴史に向けて一家を乗せた列車は新天地・東京に向かう。


豪華キャストなので観ました。

しかし、再放送なので真剣には観なかったです;


わが家の歴史公式サイトはこちら