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CONTROL~犯罪心理捜査~ 9話 [ドラマ・感想]

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CONTROL~犯罪心理捜査~ 9話 『仲間の為に!犯人との心理戦』 視聴率:12.6%

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今回は、立てこもり事件。

8話の続編。


あらすじ 9話
瀬川里央(松下奈緒)と民間人女性を人質に、真犯人をつかまえることを要求して倉庫にたてこもった塚原洋二(柏原崇)。倉庫の外にいる小板橋正次(勝村政信)ら捜査課の面々も、南雲準(藤木直人)の助言もあって真犯人が他にいる可能性を感じ始める。 そんな中、特殊犯捜査係(SIT)が到着。指揮権をとった警視正の楢崎啓一(丸山智己)は、拡声器で真犯人は必ずみつけると約束したうえで民間人女性を開放して欲しいと訴える。それは人質を救うための楢崎のウソだったが、警察に敵意がある塚原は疑って訴えを受け入れなかった。 そのまま数時間が経過しマスコミや野次馬が集まる中、現場に保護司の蓑田(小野武彦)がやってきた。楢崎に頼まれ、拡声器で必死の説得を試みる蓑田。その声を聞き、蓑田に迷惑をかけていることに心を痛めながらも返答をしない塚原。そんな塚原の姿を見た里央は、寺西景(横山裕)も本気で信用し心配していることを伝えた。そして、捜査課が真犯人を見つけると約束して人質を開放することを承諾させた。それを電話で告げられた小板橋は、楢崎にSITの強行突入を止める約束を取り付けた。 民間人女性が解放されると、里央は塚原から三角割りの技術を教えたという刑務所で同じ房にいた2人の人物の名前を聞き出し、小板橋に知らせる。さっそく捜査に取り掛かる捜査課だが、楢崎は捜査課に内緒で早朝の強行突入に向けて準備を始めていた…。



話は、なかなか面白かったが8話と9話で分けなくても良かったかなと思いました。




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